1998-10-14 第143回国会 参議院 本会議 第17号
世耕先生は、大正十二年一月六日、近畿大学総長を務め、また長く衆議院議員であった世耕弘一先生の長男として、現在の東京都豊島区に生まれ、紀の国和歌山県新宮市で成長されました。文学に傾倒し、柔道に汗を流し、熊野灘で水泳に熱中する実り多き少年期でありました。 東京に転じ、旧制日大二中に入学。同中学卒業後、一時文学を志されたと聞いております。
世耕先生は、大正十二年一月六日、近畿大学総長を務め、また長く衆議院議員であった世耕弘一先生の長男として、現在の東京都豊島区に生まれ、紀の国和歌山県新宮市で成長されました。文学に傾倒し、柔道に汗を流し、熊野灘で水泳に熱中する実り多き少年期でありました。 東京に転じ、旧制日大二中に入学。同中学卒業後、一時文学を志されたと聞いております。
それが修習生を希望するということが前にもあって、私も質問したことがあるのですが、そこで一つお伺いいたしたいのは、ちょっと古いことなんですが、昭和三十年八月十日法律百五十五号、これは議員立法なんですが、弁護士法の一部を改正する法律というのがありまして、これは外国弁護士制度ですか、それを改正するために議員立法が行われたのですが、法務委員会では古屋さんという人が提案理由をし、本会議では法務委員長であった世耕弘一
この間、一ぺん参考人に出ていただこうと思った世耕弘一さんと青木斌という人が協力して、安田の四万五千カラットは摘発して無事に取り戻したのです。そのほかにも、この人はたくさんやった。三井銀行の魔法びんの中のもこの人じゃないかと思うのですけれども、ともかくも、その報奨法によって二十一億ぐらいの金を請求する要請状を書いているところがあります。
そういう考え方に立って、ことしの大学の設置につきましては臨んでおったのでありますが、近畿大学第二工学部の設置につきまして、これも御承知のとおり昭和三十九年九月三十日、文部大臣に対して学校法人近畿大学理事長の世耕弘一君から申請がなされたのであります。文部大臣は昭和三十九年十月十六日大学設置審議会に対して、認可をするのがいいか悪いかについて諮問を行なったのであります。
それからその委員長に世耕弘一氏がなっていられたように思われるのですが、それは事実であるかということであります。この問題になっている青木という人は、死んだ人でありますからお会いすることもできないし、お人柄を見ることもできないので、どういう動機か知りませんが、隠退蔵物資、特に貴金属の摘発にたいへん関心を持って、そして世耕さんに非常に近づいたようであります。
そこで、どうしてこういう疑問が生ずるかと申しますと、本件の容疑事実である百万円の恐喝事件、これは当時隠退蔵物資の摘発委員長をしていた世耕弘一氏が経営している近畿大学、この近畿大学が卒業証書の偽造とか、内容ははっきりしません。聞いただけですが、卒業証書の偽造とかいろいろな問題が起きまして、何でもこれは学長である世耕氏のほうから告訴をした。
世耕弘一君が委員長であったときには、特に法務委員長あてにやはり願いを出しておったのであります。ただいま赤松委員もちょっと触れましたけれども、例の石井部隊のことは、戦争が終わりました翌年一月、当時UPの記者をやっておりました、今CBSの記者としてやはり日本に滞在しておりますピーター・キャリッシャーに私が話したのであります。
それだから、そんなことで白紙にしろというのは、法務省ちょっとおかしいじゃないか、そんなことを言うのだったら、僕は覚悟があるからというので、すぐ飛行機で東京に飛んできまして、それから実際に法務省はひどいじゃないかといって実情を書いて、時の法務委員長の世耕弘一君に提示したわけです。それから一方二十八日までという口約束があったから……。(荒舩小委員「何年です」と呼ぶ)
太田 一夫君 川村 継義君 佐野 憲治君 中井徳次郎君 野口 忠夫君 安井 吉典君 大矢 省三君 法務委員会 委員長 山口六郎次君 理事 鍛冶 良作君 理事 小林かなえ君 理事 田中伊三次君 理事 高橋 禎一君 理事 福井 盛太君 理事 菊地養之輔君 理事 坂本 泰良君 理事 田中幾三郎君 世耕 弘一君
委員長 山口六郎次君 理事 鍛冶 良作君 理事 小林かなえ君 理事 田中伊三次君 理事 高橋 禎一君 理事 福井 盛太君 理事 菊地養之輔君 理事 坂本 泰良君 理事 田中幾三郎君 一萬田尚登君 宇田 國榮君 薄田 美朝君 世耕 弘一君 瀬戸山三男君 竹山祐太郎君 中村 梅吉君 馬場 元治君
同月三十一日 委員古川丈吉君辞任につき、その補欠として世 耕弘一君が議長の指名で委員に選任された。 九月一日 委員世耕弘一君辞任につき、その補欠として古 川丈吉君が議長の指名で委員に選任された。 同月八日 委員多賀谷真稔君辞任につき、その補欠として 横山利秋君が議長の指名で委員に選任された。
閉会中審査小委員 鍛冶 良作君 小林かなえ君 世耕 弘一君 瀬戸山三男君 田中伊三次君 高橋 禎一君 福井 盛太君 山口六郎次君 井伊 誠一君 猪俣 浩三君 菊地養之輔君 坂本 泰良君 田中幾三郎君 閉会中審査小委員長 山口六郎次君 —————————————
七月二十日 環境衛生関係営業の適正化に関する法律の一部 改正に関する請願(赤松勇君紹介)(第九号) 同(小林正美君紹介)(第一〇号) 同外一件(東海林稔君紹介)(第一一号) 同(世耕弘一君紹介)(第一二号) 同外四件(田中龍夫君紹介)(第一三号) 同(中井徳次郎君紹介)(第一四号) 同(安井吉典君紹介)(第一五号) 同(横山利秋君紹介)(第一六号) 同(角屋堅次郎君紹介)(第二九号
天野光晴君 紹介)(第一号) 旧軍人恩給の加算制復元に関する請願(高橋禎 一君紹介)(第二号) 靖国神社の国家保護反対に関する請願外十二件 (杉山元治郎君紹介)(第三号) 同外十八件(長谷川保君紹介)(第四号) 同外八十五件(西村関一君紹介)(第五号) 靖国神社及び伊勢神宮の国家保護反対に関する 請願外百二十九件(西村関一君紹介)(第六 号) 恩給法の一部改正に関する請願(世耕弘一君紹
鍛冶 良作君 小林かなえ君 世耕 弘一君 瀬戸山三男君 田中伊三次君 高橋 禎一君 福井 盛太君 山口六郎次君 井伊 誠一君 猪俣 浩三君 菊地養之輔君 坂本 泰良君 田中幾三郎君 同日 山口六郎次君が委員長の指名で小委員長に選任 された。
委員長 瀬戸山三男君 理事 鍛冶 良作君 理事 小島 徹三君 理事 小林かなえ君 理事 田中伊三次君 理事 福井 盛太君 理事 菊地養之輔君 理事 坂本 泰良君 理事 田中幾三郎君 綾部健太郎君 一萬田尚登君 犬養 健君 薄田 美朝君 世耕 弘一君 高橋 禎一君 竹山祐太郎君 中村 梅吉君
纐纈 彌三君 佐々木盛雄君 佐藤 榮作君 佐藤虎次郎君 佐藤洋之助君 齋藤 邦吉君 坂田 道太君 櫻内 義雄君 笹山茂太郎君 志賀健次郎君 始関 伊平君 椎熊 三郎君 椎名悦三郎君 重政 誠之君 篠田 弘作君 島村 一郎君 進藤 一馬君 周東 英雄君 鈴木 正吾君 鈴木 善幸君 薄田 美朝君 砂原 格君 世耕 弘一君
八四 同(八百板正君紹介)(第一一一一号) 八五 各種学校を設置する公益法人に対する課税 措置撤回に関する請願外一件(小坂善太郎 君紹介)(第一二七三号) 八六 同(篠田弘作君紹介)(第一二七四号) 八七 同(高田富與君紹介)(第一二七五号) 八八 同(増田甲子七君紹介)(第一二七六号) 八九 同(松田鐵藏君紹介)(第一二七七号) 九〇 同(山下春江君紹介)(弟一二七八号) 九一 同(世耕弘一君紹介
高瀬傳君紹介)(第二一五号) 一五 同(西村英一君紹介)(第二一六号) 一六 同外四件(堀川恭平君紹介)(第二一七 号) 一七 同(山口好一君紹介)(第二一八号) 一八 同外七件(園田直君紹介)(第三一〇号) 一九 同外七件(長谷川四郎君紹介)(第三一一 号) 二〇 同外一件(山口六郎次君紹介)(第三一二 号) 二一 同外一件(小枝一雄君紹介)(第四七〇 号) 二二 同外二件(世耕弘一君紹介
昭和三十五年七月十二日(火曜日) 午前十一時四分開議 出席委員 委員長 瀬戸山三男君 理事 鍛冶 良作君 理事 小島 徹三君 理事 小林かなえ君 理事 田中伊三次君 理事 福井 盛太君 逢澤 寛君 池田 清志君 金子 岩三君 菊池 義郎君 世耕 弘一君 二階堂 進君 八田 貞義君 廣瀬 正雄君
二〇 二級国道中津、日田間の昇格に関する請願 (西村英一君紹介)(第二七一号) 二一 碓氷川右岸の地すべり対策に関する請願( 中曽根康弘君紹介)(第三二〇号) 二二 県道姫路、豊岡間等の国道編入に関する請 願(五島虎雄君紹介)(第四七四号) 二三 大阪湾沿岸の高潮防止対策に関する請願( 五島虎雄君紹介)(第四七五号) 二四 熊野川下流に防災ダム設置に関する請願( 世耕弘一君紹介